読み方:バセドウびょう
別名:バセドー病
別名:バセドー氏病
別名:グレーブス病
英語:Graves' disease
甲状腺の疾患。甲状腺ホルモンの分泌過多によって発症する。女性に多いとされる。
バセドウ病の主な症状として、眼球が飛び出る、手が震える、高熱、下痢、発汗過多など起こる、といったものがある。
なお、バセドウ病の治療法として、甲状腺に蓄積されやすい放射性ヨウ素である「ヨウ素131」を投与する手法がある。投与されるヨウ素131の放射線量は数億ベクレルに上るという。
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オルソケラトロジー
別名:オルソ
英語:orthokeratology
ハードコンタクトレンズにより角膜の屈折異常を矯正し、像を結びやすくするという視力矯正法。
オルソケラトロジーでは、夜、寝ている間に専用のコンタクトレンズを着用する。就寝中にコンタクトレンズの特殊形状によって角膜形状が矯正され、視力が回復した状態になり、日中コンタクトを外しても、物がよく見えるようになる。
レーシックのように手術を行わないため安全性が高く、また年齢を問わず効果が期待できる。ただし、習慣的に続けなければ、視力は再び低下していく。毎晩、もしくは隔日など、着用を続ける必要がある。
オルソケラトロジーの語源は、「オルソ」(ortho)が「矯正」、「ケラト」(kerato)が「角膜」、「ロジー」(logy)が「学」を意味する。ちなみに、オルソケラトロジーやレーシックは角膜形状の変化・矯正を行うという意味で「角膜矯正療法」などと総称される。
オルソケラトロジーを実施する場合、眼科医に相談する必要がある。なお、健康保険は適用外である。
英語:orthokeratology
ハードコンタクトレンズにより角膜の屈折異常を矯正し、像を結びやすくするという視力矯正法。
オルソケラトロジーでは、夜、寝ている間に専用のコンタクトレンズを着用する。就寝中にコンタクトレンズの特殊形状によって角膜形状が矯正され、視力が回復した状態になり、日中コンタクトを外しても、物がよく見えるようになる。
レーシックのように手術を行わないため安全性が高く、また年齢を問わず効果が期待できる。ただし、習慣的に続けなければ、視力は再び低下していく。毎晩、もしくは隔日など、着用を続ける必要がある。
オルソケラトロジーの語源は、「オルソ」(ortho)が「矯正」、「ケラト」(kerato)が「角膜」、「ロジー」(logy)が「学」を意味する。ちなみに、オルソケラトロジーやレーシックは角膜形状の変化・矯正を行うという意味で「角膜矯正療法」などと総称される。
オルソケラトロジーを実施する場合、眼科医に相談する必要がある。なお、健康保険は適用外である。