読み方:シンドラーじこ
別名:シンドラー社エレベーター事故
別名:シンドラーエレベーター事故
別名:シンドラーエレベータ事故
別名:シンドラー社製エレベーター事故
シンドラーエレベータが製造したエレベータで発生した事故の通称。2006年と2012年に発生した死亡事故を特に指すことが多い。その他にも、人が中に閉じ込められたり異常動作によって怪我人が出たりする事故が何度か発生している。
2006年に発生した死亡事故は東京都の集合住宅で起きた。扉が閉まらないうちにエレベーターが上昇しはじめ、乗りかけていた高校生がエレベーターと建物に挟まれて死亡した。この死亡事故を受け、国土交通省は日本全国のシンドラー社製エレベータの一斉点検を実施している。
2012年にもエレベーターが乗り降り中に上昇を始めて、乗りかけていた女性がはさまれ圧死する事故が起きた。このエレベーターは2006年の死亡事故と同型だったとされる。
2006年の死亡事故により、シンドラーエレベーターの保守関係の責任者が業務上過失致死の罪で起訴されている。検察は2014年12月に、裁判所へ禁固1年数ヶ月を求刑している。
新語時事用語辞典とは?
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ケータイ流行語大賞
読み方:ケータイりゅうこうごたいしょう
別名:女子中高生ケータイ流行語大賞
株式会社ピーネストが2009年から2012年にかけて発表していた流行語ランキング。女子中高生のケータイ(携帯電話)を用いたやり取りの中で最も流行した言葉や表現を調査発表するもの。
ケータイ流行語大賞は、女子中高生を対象とするアンケートの手法で調査されている。他の流行語ランキングに比べ、より若者言葉の傾向が強く、実際に多用された表現がランキングに反映されやすい。他面、必ずしもその年の世相を反映した語ばかりがランクインとするとは限らず、前年にランクインした語が根強く使われ再度ランクインするといったケースも見られた。
2010年のケータイ流行語大賞は、2010年11月18日から11月24日の期間に調べられたもので、金賞(第1位・年間大賞)が「なう」、銀賞(第2位)が「あげぽよ」、銅賞(第3位)が「どうかしてるぜっ」となった。
2011年の女子中高生ケータイ流行語大賞は、金賞に「リア充」、銀賞に「てへぺろ」、銅賞に「あげぽよ」が選出された。4位以下には「かわうぃーねー」をはじめとして芸人の持ちネタなどがランクインしている。
2012年の女子中高生ケータイ流行語大賞では、前年第2位だった「てへぺろ」が金賞に選ばれ、銀賞に前年第8位の「きゃわたん」が、銅賞には2012年ユーキャン新語・流行語大賞で年間大賞を獲得したスギちゃんのネタ「ワイルドだろぉ」が選ばれている。
2013年および2014年はケータイ流行語大賞は発表されていない。
関連サイト:
P-NEST リサーチ
別名:女子中高生ケータイ流行語大賞
株式会社ピーネストが2009年から2012年にかけて発表していた流行語ランキング。女子中高生のケータイ(携帯電話)を用いたやり取りの中で最も流行した言葉や表現を調査発表するもの。
ケータイ流行語大賞は、女子中高生を対象とするアンケートの手法で調査されている。他の流行語ランキングに比べ、より若者言葉の傾向が強く、実際に多用された表現がランキングに反映されやすい。他面、必ずしもその年の世相を反映した語ばかりがランクインとするとは限らず、前年にランクインした語が根強く使われ再度ランクインするといったケースも見られた。
ケータイ流行語大賞は2009年に第1回が実施された。発表時期は12月初旬で、これは「ユーキャン新語・流行語大賞受賞」や「ネット流行語大賞」といった同種のイベントと同じタイミングといえる。
2011年の女子中高生ケータイ流行語大賞は、金賞に「リア充」、銀賞に「てへぺろ」、銅賞に「あげぽよ」が選出された。4位以下には「かわうぃーねー」をはじめとして芸人の持ちネタなどがランクインしている。
2012年の女子中高生ケータイ流行語大賞では、前年第2位だった「てへぺろ」が金賞に選ばれ、銀賞に前年第8位の「きゃわたん」が、銅賞には2012年ユーキャン新語・流行語大賞で年間大賞を獲得したスギちゃんのネタ「ワイルドだろぉ」が選ばれている。
2013年および2014年はケータイ流行語大賞は発表されていない。
関連サイト:
P-NEST リサーチ