読み方:ばくがいめいがら
別名:爆買銘柄
中国人観光客の爆買いによって業績が変化する上場企業の総称。
爆買い銘柄は、主に中国人観光客の立ち寄る小売店や、四宝と呼ばれる炊飯器や魔法瓶、温水洗浄便座、セラミック包丁をはじめ、化粧品や家庭用品を生産、販売している企業などが挙げられる。
爆買い銘柄とされる主な銘柄には、マツモトキヨシホールディングスやラオックス、ビックカメラ、ヤマダ電機、象印、資生堂などが挙げられる。
新語時事用語辞典とは?
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ハーフ・ア・ベーシスポイント
別名:ハーフ・ベーシスポイント
英語:half a basis point
ベーシスポイントの半分の値(0.5bp)のことで、債券の利回りの変動幅を表す単位として用いられる。
ハーフ・ア・ベーシスポイントは0.005%に相当する。ハーフ・ア・ベーシスポイントで取引されている金融商品には、東京金融取引所に上場しているユーロ円3ヵ月金利先物やユーロ円3ヵ月金利先物オプション、無担保コールオーバーナイト金利先物などが挙げられる。
ちなみに、ユーロ円LIBOR6ヵ月金利先物(2015年12月現在、取引停止中)は、ハーフ・ア・ベーシスポイントの半分である0.0025で取り引きされていた。
英語:half a basis point
ベーシスポイントの半分の値(0.5bp)のことで、債券の利回りの変動幅を表す単位として用いられる。
ハーフ・ア・ベーシスポイントは0.005%に相当する。ハーフ・ア・ベーシスポイントで取引されている金融商品には、東京金融取引所に上場しているユーロ円3ヵ月金利先物やユーロ円3ヵ月金利先物オプション、無担保コールオーバーナイト金利先物などが挙げられる。
ちなみに、ユーロ円LIBOR6ヵ月金利先物(2015年12月現在、取引停止中)は、ハーフ・ア・ベーシスポイントの半分である0.0025で取り引きされていた。