新聞やニュースなどで話題の、政治や経済などの時事的な用語の意味を解説するサイトです。
新語時事用語辞典とは?
(移動先: ...)
新語時事用語辞典の編集方針
「新語時事用語辞典」とは?
新語時事用語辞典のここが便利
ホーム
▼
2016年2月8日月曜日
事実上の弾道ミサイル
読み方:じじつじょうのだんどうミサイル
主に北朝鮮の動向を報じる際に用いられる言い方で、北朝鮮は(表向きは)人工衛星打ち上げロケットなどと発表しているものの、周辺国は弾道ミサイルの類と断定した上での対応が必要となるようなものを指す表現。
北朝鮮が人工衛星として打ち上げを行っている「光明星」シリーズは事実上の弾道ミサイル実験として扱われており、日本も2009年、2012年と破壊措置命令を出して迎撃準備を行っている。
DAI語
読み方:ダイご
日本のタレント、ミュージシャンのDAIGOが用いる、単語やフレーズをアルファベットに略して表現した言葉のこと。
DAI語は、比較的長いフレーズをアルファベット数文字で表現できるという特徴がある。一方、DAI語に変換したことにより元のフレーズよりも長くなったり、聞き手が意味を理解できないケースがあったりするなどの特徴もあわせ持っている。
主なDAI語には、DGDG(DAIGO大誤算)やDD(努力大事)、JSSK(上昇志向)などが挙げられる。
ちなみに、wktkやkwsk、ggrksのようなネットスラングはDAI語とは異なる。
いじめ防止対策協議会
読み方:いじめぼうしたいさくきょうぎかい
いじめ防止対策推進法の施行に基づいて文部科学省が設置した、いじめ問題に関する協議会の名称。
いじめ防止対策協議会は、いじめ防止のために国が実施する施策が効果的かどうかを検証することを目的としてしている。教育委員会や学校の校長、大学教授などの有識者らによって構成されている。
いじめ防止対策協議会は2014年6月から2015年3月までの期間限定で開催された。
関連サイト:
いじめ防止対策推進法
- 文部科学省
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示