読み方:くまモンがんばれえ
2016年4月14日に発生した平成28年熊本地震の被災者へ向けた、くまモンのイラストを用いた応援メッセージのこと。
くまモン頑張れ絵は、漫画家のちばてつやが、知人からFAXで送られてきたとされるくまモンのイラストをブログに掲載し、それを見た森川ジョージが、「Twitterを通じてくまモンを描いて応援メッセージを送ろう」と呼びかけたことがきっかけとなっている。
Twitterでは、漫画家をはじめ多くの人によるイラストが投稿されている。投稿した主な漫画家には、ちばてつやや森川ジョージをはじめ、瀬尾公治、吉河美希、竜山さゆり、流石景、最富キョウスケ、雷句誠、おのえりこなどが挙げられる。
関連サイト:
#くまモン頑張れ絵 - Twitter
新語時事用語辞典とは?
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減塩水
読み方:げんえんすい
料理家の小田真規子が考案した、塩を水に溶かした液体のこと。
減塩水は、減塩を目的とした料理の調味料として用いる。
濃度の高い減塩水は、小さじ2杯の塩を100mlの水で溶かして作る。また、薄い減塩水は小さじ1杯の塩を300mlの水で溶かして作る。
減塩水の使い方はさまざまだが、一般的には、塩分濃度の高い減塩水と、低い減塩水の2種類を使い分けることが多い。濃度の高い減塩水は下味で用いる。直接塩をふりかけるよりも減塩水を用いた方が塩が素材全体に行きわたるというメリットがある。また、濃度の低い減塩水は、料理を仕上げる際の塩分調整に用いる。
料理家の小田真規子が考案した、塩を水に溶かした液体のこと。
減塩水は、減塩を目的とした料理の調味料として用いる。
濃度の高い減塩水は、小さじ2杯の塩を100mlの水で溶かして作る。また、薄い減塩水は小さじ1杯の塩を300mlの水で溶かして作る。
減塩水の使い方はさまざまだが、一般的には、塩分濃度の高い減塩水と、低い減塩水の2種類を使い分けることが多い。濃度の高い減塩水は下味で用いる。直接塩をふりかけるよりも減塩水を用いた方が塩が素材全体に行きわたるというメリットがある。また、濃度の低い減塩水は、料理を仕上げる際の塩分調整に用いる。