新語時事用語辞典とは?

2016年5月20日金曜日

ベジヌードル

野菜を細長くスライスして、麺に見立てて作る料理の総称。野菜を意味するベジタブル(vegetable)と麺を意味するヌードル(noodle)の造語。

ベジヌードルで用いられる野菜は、麺のように細長くスライスできる大根やニンジン、キュウリなどがよく用いられ、これらの野菜を混ぜ合わせてサラダとして食べる。また、ナポリタンやペペロンチーノのようなパスタ料理の麺の代わりとしても使われる。

ベジヌードルの野菜は細長くスライスされているため比較的食べやすく、一般的なサラダよりも多い分量の野菜が摂取できるというメリットがある。

MB1

読み方:エムビーワン

バレーボールのフォーメーションの1つで、ミドルブロッカーの人数を1人にして、その代わりにウイングスパイカーを配置すること。

バレーボールの一般的なフォーメーションでは、ミドルブロッカーを2人配置することが多い。MB1は、ミドルブロッカーを1人にして得点力の高いウイングスパイカーを入れることで攻撃のバリエーションを増やすことができる。そのため相手チームは、誰がどこからスパイクを打ち込んでくるのか予測がしづらくなる。半面、ミドルブロッカーが1人減る分、ブロック力は下がる。