新語時事用語辞典とは?

2016年6月16日木曜日

震度6弱

読み方:しんどろくじゃく
別名:震度六弱

10段階ある震度階級のうち、3番目に強い震度を表す階級。

震度階級は、揺れを感じない震度0から震度1、震度2、震度3、震度4とあり、震度5は震度5弱と震度5強の2つに分けられる。その次の震度6も震度6弱と震度6強の2つに分けられる。最も強い震度は震度7となっている。

震度6弱では、人は立っていることが困難な状況になり、建物の窓ガラスや壁のタイルが破損したりすることがある。木造住宅においては、壁に亀裂が入ったり、傾いたり、倒壊したりする場合がある。鉄筋コンクリートの場合は倒壊するケースは少ないが、壁や柱がひび割れしたり亀裂したりする。

関連サイト:
震度について - 気象庁

3COINS

読み方:スリーコインズ

株式会社パルの運営する、300円を中心とする雑貨を販売する店舗。

3COINSでは、主に台所や風呂場などで用いる商品や、女性向けのアクセサリーや靴下などの衣類を扱っている。価格帯の中心は300円となっており、他の雑貨店よりも比較的値段が安く設定されている。

3COINSは、店舗形態により「3COINS」、「3COINS+plus」、「3COINS OOOPS!」、「3COINS station」の4つに分かれている。店内はいずれも白と黄緑色を基調としたデザインとなっている。

関連サイト:
3COINS