読み方:えんだかドルやす
日本の通貨の円が買われ、アメリカ合衆国の通貨のドルが売られること。単に「円高」といった場合も円高ドル安を意味することが多い。
円高ドル安は、例えば、1ドルあたり85円50銭から85円20銭になると、30銭の円高ドル安になったことになる。
円高ドル安の要因としては、日本の政治、経済の見通しがよい場合や金利が上昇した場合などが挙げられる。また、アメリカ合衆国の政治、経済の見通しが悪い場合や金利が下降した場合などでも円高ドル安になることが多い。
なお、円高ドル安をドル安円高と表現することもある。
新語時事用語辞典とは?
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寄引同時線
読み方:よりひけどうじせん
別名:トンボ
十字を描いたローソク足のこと。
寄引同時線は、始値と終値が同じ値で、高値と安値が異なることが条件になる。
寄引同時線は、相場の転換期に現れることが多い。例えば、安値圏において寄引同時線が出現するとその地点が底値圏になり、反発して上昇することがある。また、高値圏において寄引同時線が出現するとその地点が高値圏になり、反落して下降することがある。
なお、始値と終値がほぼ同じ値の場合でも寄引同時線と呼ぶことがある。
ちなみに、始値と終値、高値の3本値が同じ値の場合のローソク足を「トンボ」という。また、始値と終値、安値の3本値が同じ値の場合のローソク足を「トウバ(塔婆)」という。
別名:トンボ
十字を描いたローソク足のこと。
寄引同時線は、始値と終値が同じ値で、高値と安値が異なることが条件になる。
寄引同時線は、相場の転換期に現れることが多い。例えば、安値圏において寄引同時線が出現するとその地点が底値圏になり、反発して上昇することがある。また、高値圏において寄引同時線が出現するとその地点が高値圏になり、反落して下降することがある。
なお、始値と終値がほぼ同じ値の場合でも寄引同時線と呼ぶことがある。
ちなみに、始値と終値、高値の3本値が同じ値の場合のローソク足を「トンボ」という。また、始値と終値、安値の3本値が同じ値の場合のローソク足を「トウバ(塔婆)」という。