読み方:うちのみダム
香川県の小豆島町に位置する多目的ダム。内海の名称は小豆島町の旧名である「内海町」にちなむ。1956年に完成。当初は水道の水源確保を目的としたダムだったが、ほどなく改築されて多目的ダムとなった。1997年に再開発計画が立ち上げられ、同じ場所に新たにダムを建設する取り組みが進められた。
再開発計画で築かれるダムは「新内海ダム」と呼ばれることもあれば、特に新旧の区別なく「内海ダム」と呼ばれていることもある。
新設される内海ダム(新内海ダム)は旧内海ダムのすぐ下流に設けられ、旧内海ダムは新ダムの水中に沈む格好となり、新ダム完成後に撤去される。地元の反対運動などもあって工事は遅れたが、2013年春にダム本体の工事が完了した。
関連サイト:
内海ダム再開発 - 香川県
新語時事用語辞典とは?
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不正麻薬
読み方:ふせいまやく
法律により使用や所持を禁止されている麻薬。
不正麻薬の代表的なものとしては、ヘロインやコカインなどが挙げられる。不正麻薬という表現は主に医療用麻薬と対比する際に用いられ、一般的には単に麻薬と表現することが多い。
不正麻薬は、麻薬及び向精神薬取締法により、使用や所持、譲渡、譲受、製造、輸出、輸入などが禁止されている。
関連サイト:
麻薬及び向精神薬取締法 - eGov
法律により使用や所持を禁止されている麻薬。
不正麻薬の代表的なものとしては、ヘロインやコカインなどが挙げられる。不正麻薬という表現は主に医療用麻薬と対比する際に用いられ、一般的には単に麻薬と表現することが多い。
不正麻薬は、麻薬及び向精神薬取締法により、使用や所持、譲渡、譲受、製造、輸出、輸入などが禁止されている。
関連サイト:
麻薬及び向精神薬取締法 - eGov
少子化白書
読み方:しょうしかはくしょ
別名:少子化社会対策白書
別名:少子化対策白書
別名:少子化社会白書
別名:少子化の状況及び少子化に対処するために講じた施策の概況に関する報告書
政府が作成する、国内の少子化の状況および少子化対策の実施状況について取りまとめた報告書。少子化社会対策基本法・第9条に基づき年次で国会に提出されている。
少子化白書は、出生率の推移を中心とする少子化の状況、少子化対策の取り組みの紹介、今後の方針、といった内容で構成されている。
少子化白書は、少子化社会対策基本法が成立した翌年の2004年(平成16年版)から作成され始めた。第186回国会に提出された平成26年版少子化白書は第11番目の版である。
関連サイト:
少子化対策 > 白書 - 内閣府
別名:少子化社会対策白書
別名:少子化対策白書
別名:少子化社会白書
別名:少子化の状況及び少子化に対処するために講じた施策の概況に関する報告書
政府が作成する、国内の少子化の状況および少子化対策の実施状況について取りまとめた報告書。少子化社会対策基本法・第9条に基づき年次で国会に提出されている。
少子化白書は、出生率の推移を中心とする少子化の状況、少子化対策の取り組みの紹介、今後の方針、といった内容で構成されている。
少子化白書は、少子化社会対策基本法が成立した翌年の2004年(平成16年版)から作成され始めた。第186回国会に提出された平成26年版少子化白書は第11番目の版である。
関連サイト:
少子化対策 > 白書 - 内閣府