2012年5月18日金曜日

白味才西古墳


読み方:しろみさいにしこふん

京都府乙訓郡大山崎町で出土した石室の名称。2012年5月16日に発表された。

白味才西古墳は7世紀頃に設けられたと見られる横穴式石室で、全長5.7メートル、古墳時代末期の遺構としては規模が大きいという。玄室、羨道などが見つかっている。


関連サイト:
白味才西古墳・現地公開のご案内 - 大山崎町