2022年11月29日火曜日

時節柄ご自愛ください

読み方:じせつがらごじあいください
別名:時節柄ご自愛下さい
別名:時節柄御自愛下さい

「時節柄ご自愛ください」とは、相手の心身を気遣って「このように時節が時節なのであなた自身のお体をどうか大切にしてくださいませ」と伝える意味で用いられる言い回しである。季節の変わり目、酷暑や厳寒の続く時期、あるいはコロナ禍など、いつも以上に体調に気をつけたほうがよいと思われる時期・状況を念頭においた表現である。

「時節柄(じせつがら)」は「このような時期なので」「時期が時期なので」という意味で用いられる表現。文を修飾する副詞である。「ご自愛」は「自分の体をいたわり大切にする」ことを意味する「自愛」に丁寧の「御」がついた言い方。「ください」は尊敬表現として用いられる補助動詞である。

要するに、「時節柄ご自愛ください」とは、「この頃は、普段とは違って体調を崩しやすい時期ですから、あなたはどうか無理なさらずに、自分自身の身体を大切にしてくださいね」という気持ちを伝える言葉である。

2020年代初頭は、新型コロナウイルス感染症が蔓延し、いつどこで感染するか分からない・感染したら無事に回復できるかどうかも分からないという不安に社会が包まれ、年中ずっと「時節柄ご自愛ください」という言葉を親しい人に伝えるべき状況が続いている。

時節柄ご自愛くださいの言葉の使い方

時節柄の「時節」とは、風物や景物に代表される時の区分をいう。また、何かをする場合のころあいの時を指す。他には、今の世の中の状態や事情のことである。

時節柄ご自愛くださいという言葉は、年賀状では、上司など目上の人に「時節柄体調を崩さないようくれぐれもご自愛ください」のように使うことができる。「とても寒い季節になったのでくれぐれも風邪などひかぬように体を大事にして下さい」という意味になる。

2020年のコロナ禍においては、葉書やメールに「時節柄どうかご自愛ください」と添えると「いつもとは違い、コロナ禍により大変な時勢であるので、自分の体をどうか守ってください」という意味あいになる。

「時節柄ご自愛ください」という言葉を貰ったら、返事には「お気遣いいただきまして心から感謝いたします。」といった、気遣いする相手に対してのお礼の言葉に、「〇〇様もお体にはくれぐれもお気をつけ下さい。」というこちらからも相手に対する気遣いの言葉を添えるようにする。

2022年11月28日月曜日

ドッペルゲンガードメイン

「ドッペルゲンガードメイン」とは、ユーザーのタイプミスや見間違えを利用することで広く使われているWebサービスのドメイン名に見かけ上そっくりと誤認させるドメインのことを意味する表現。
フィッシング詐欺を目的としたサイトや不正に個人情報を収集する悪意をもったサイトで用いられることが多い。 例えば、@gmail.com に対して@gmai.com などのドメインがドッペルゲンガードメインに相当する。 ユーザーが自身でURLを入力する際に誤字や脱字があることを想定して予めドッペルゲンガードメインを取得している場合や、 悪意のあるサイトが意図的にドッペルゲンガードメインを取得してからユーザーにメールやSMSなどでこのURLを案内し、ユーザーが見間違えたままドッペルゲンガードメインにアクセスしてしまう場合などがある。 これらの偽物のWebサイトは、正規のドメインのWebサイトとデザイン上も似せている場合が多い。 このためユーザーが偽物のサイトのページにてIDやパスワード、個人情報やクレジットカード番号などを入力してしまった場合、悪意のあるサイト運営者にこれらの情報を盗まれてしまう危険性が極めて高い。

2022年11月24日木曜日

おま環

「おま環」は「お前の環境(でだけ起きてる問題)」の略である。他の人には同じ問題が発生しておらず、おそらく当事者のPCの設定や通信環境などが原因となっていると思われる状況を指す表現。

2022年11月22日火曜日

イデオロギー

英語:ideology

「イデオロギー」とは、「社会のあり方などに対する考え方」や「人の行動を左右する考え方や信条」、場合によっては「偏った物の見方」という意味で用いられる言葉である。

「イデオロギー」は、基本的には、「社会はこうあるべきだ」という理念が理論的にまとめ上げられたもの、特定の理念や観念が体系としてまとめられたもの、などを指す意味で使える表現である。

今日においては、イデオロギーは「政治に関する思想・信条」あるいは「政治理念のよりどころとなっている立場や考え方」といった意味の語として用いられることが多い。そして「特定方面に偏向した(歪曲を含んだ)思想」という否定的な意味合いが込められることが多い。

例文:「この新聞の社説は特定のイデオロギー色が強い」

政治思想・信条という意味におけるイデオロギーは、特定の見解に基づく理論の体系である。それ自体は理路整然としており、この理論を実践すれば理想的な社会が実現できるという確信をも抱かせ得る。しかしこの確信は、イデオロギーの外側にあってイデオロギーと対立するような見解や立場とは相容れない場合も多い。そのためイデオロギーは社会的・政治的な対立の根本要因となり得る。

イデオロギーの対立に起因する争いを「イデオロギー闘争」と呼ぶことがある。一般的には「イデオロギー闘争」といえばマルクス・レーニン主義において提唱された社会階級間のイデオロギーの相違に基づく闘争を指す。新日本プロレスでは「価値観や理念・美学の相違による敵対関係」というような意味で「イデオロギー闘争」の語が用いられている。

イデオロギーは「思想」と言い換えられる場合も多い。観念の体系という意味ではイデオロギーも思想の一種である。ただし政治思想としてのイデオロギーは往々にして実践や言論としての表出を伴う。そして排他的な言論、排他的な行動として受け止められがちである。

イデオロギーの語が政治思想の意味で用いられる場合、大抵は、そのイデオロギーに懐疑的な立場の者によって、ネガティブな意味を込めて用いられる。その意味でイデオロギーという呼称はある種のレッテル貼りである。

極言すれば、イデオロギーとは、あるイデオロギーに立脚している者が対立する(相容れない)イデオロギーを指して用いる語である、とすら表現し得る。

イデオロギーという呼称がある種のレッテル貼りである以上、どのような思想や立場がイデオロギーに該当するのか、しないのか、という判断基準が厳然としてあるとは言いがたい。

見方にもよるが、共産主義も、資本主義も、民主主義も、帝国主義も、いわゆるリベラル思想も、戦後日本のいわゆる自虐史観も、イデオロギーの一種として扱われ得る。

「思想」と「イデオロギー」の違いは、イデオロギーが「社会・政治・歴史観に関する」「行動や生活に結びつきやすい」思想体系という意味で用いられやすく、思想はより広範かつ実践に直結しない形でも用いられやすい、という点でおおむね使い分けられているといえる。

瑕疵

読み方:かし
英語:flaw
英語:defect
英語:fault

「瑕疵」とは、キズ・欠点・欠陥・不具合、「不動産やビジネス上の成果物が引渡や納品の前にすでに何らかの欠陥を抱えている状態」などを意味する言葉である。

法律の用語としては、「瑕疵」は「本来なら満たされているべき機能・性能・要件が満たされていない状態」を意味する語である。商取引においては、瑕疵は売り手(納品する側)が補償等の対応の責任を負うものとして扱われることが多い。

「瑕疵」という言葉の意味

「瑕疵」の「瑕」の字も「疵」の字も、ともに「きず」を意味する字である。どちらの字も「傷」の異表記として用いられることがある。

漢字の「瑕」は、「きず」もしくは「欠点」を意味する字である。「玉に瑕(たまにきず)」という表現があるように、「瑕」はもともと「宝玉に付いてしまったキズ」を指す字義がある。

漢字の「疵」には、「小さな傷」「欠点」「過ち」あるいは「誹謗(悪口をいうこと)」を指す意味合いがある。

法律用語としての「瑕疵」

法律上の概念としての瑕疵は、民法、とりわけ不動産契約において頻出した単語である。人、あるいは法人格の持つ権利やものについて、法的に何かしらの欠陥がある状態を指している。

たとえば「瑕疵物件」といえば、不動産取引において土地または建物に何らかの難を抱えている物件を指す。

「瑕疵担保責任」は、仕事が完了して納品・引き渡しが済んだ後に不具合などが発見された場合、納品者(売り主)が注文者(買い主)に対して負う責任のことである。この際に行われる修正等の作業を「瑕疵対応」という。ただし「瑕疵担保責任」は法改正により「契約不適合責任」という呼称に改められている。

民法における「瑕疵」

法律、とりわけ民法においての瑕疵は、行為・権利・ものが、法的に欠陥を抱えている状態を表す言葉である。例えば契約の締結後、売り手が事前に告知した数量・品質・種類通りの商品やサービスを提供できない状態にあったり、買い手が意思表示をする際に何らかの詐欺・強迫行為があれば、それらは民法上の瑕疵となる。

瑕疵ある商品を提供した売り手は、それによって発生した損害の賠償、あるいは契約の解除などの責務を負う場合がある。買い手の瑕疵ある意思表示は、後から取り消すことが可能である。このように民法上、瑕疵が発覚した場合は買い手が売り手側に対して有利になるよう定められている。

こうした仕組みは、法整備が為される近現代以前に、買い手は売り手に対して不利な立場にあり、買い手の保護が必要だった事情を背景としている。この傾向は特に不動産契約において顕著といる。

不動産については旧「瑕疵担保責任」=2020年4月1日からは「契約不適合責任」と呼ばれる概念により、売り手の責任の所在が明確にされている。なぜなら、不動産は通常の商品と違い、一見しただけでは発覚しないような箇所に瑕疵が存在し、後年になって発覚するようなケースが多々あるためである。このような場合、どの時点で発生した欠陥であるかが不明瞭だと、買い手も売り手に対して責任を問いにくくなってしまう。そういった事態を避けるために、売り手は契約不適合責任を負うこととなる。

瑕疵担保責任から契約不適合責任に変更されたことによって、買い手の立場はいっそう強く保障されることとなった。賠償請求、契約解除に加えて、改めて完全に契約内容を履行するよう売り手に求める「追完請求」ほか、いくつかの権利を新たに得たためだ。諸外国のルールに合わせる、わかりやすい言葉を使用したわかりやすい民法を目指す、などという目的から、実のところ「瑕疵」という文言は今後、民法では使われなくなる。

「瑕疵」と「過失」の違い

法律概念上の類義語として「過失」があるが、これは瑕疵と明確に区別される。過失とは注意義務を怠ることによって、人が引き起こした過誤を意味する。因みに、「意図的に引き起こされた過ち」は過失ではない。過失とはあくまで、不注意・怠慢によって生じた過ちを指す。対して瑕疵は、物に生じた欠陥や不具合のことである。

「物」に発生した不備であるからといって、必ずしも物理的なきずであるとは限らない。不動産やその他商品が、法律的に本来備えているべき用件を満たしていなければ、それもまた瑕疵として扱われる。

瑕疵の類義語

  • 瑕瑾(かきん)
    「瑾」もまた宝玉を意味し、「瑕瑾」とは「美しい宝玉についてしまったわずかなきず」である。
  • 弊竇(へいとう)
    「竇」とは穴のことであり「弊害となる穴」、すなわち欠陥を意味する。
「瑕疵」の類義語に̪は「疵瑕」(しか)という語もある。疵瑕も「瑕疵」と同様、欠点や過ちなどを指す言葉だが、こちらは瑕疵とは違い、法律用語として使用されることはない。

2022年11月21日月曜日

近う寄れ

読み方:ちこうよれ

「近う寄れ」は「もう少し近くへ来い」と指示する言い回し。「近寄れ」「近くに寄れ」という意味。封建社会において、主君が家臣・臣下(家来)または身分の低い者に対して用いる言い方。「近う(ちこう)」は「近く」の変化した言い方である。

往時は主君に対して身分の低い者がおいそれと接近することは許されなかった。相見えるときにも、距離を置き、多くの場合は一段低い位置で、平身低頭するのが常であった。そうした状況で敢えて「構わないから近くに来い」と命じる言い方が「苦しゅうない、近う寄れ」である。


オルタナティブ

英語:alternative
別名:オルタナティヴ
別名:オルターナティブ
別名:オルターナティヴ
別名:オルタネイティブ
別名:オルタネイティヴ

「オルタナティブ」とは、主に「代案」「代替物」「二者択一の選択」あるいは「(主流な方法に取って代わる)新たなもの」などの意味で用いられる英語由来の表現。根本的な意味は「代わりとなるもの」である。

日本語の「オルタナティブ」の直接の語源は、英語の alternative である。英語の alternative には形容詞と名詞の用法がある。形容詞の用法は「alternative plan(代案)」のように「代わりの~」「代替となる~」という意味で用いられ、名詞として用いる場合は「There is an alternative. (別の方法がある)」のような具合に「代わりのもの」を指す意味で用いられる。

ビジネスシーンでは「オルタナティブ」は「代案」や「他の選択肢」を指す意味で用いられることが多い。

株式投資の分野では「オルタナティブ投資」、医療の分野では「オルタナティブ医療(代替医療)」などの表現が用いられることがある。これは「(旧来の主な手法に取って代わる)新しいやり方」のような意味である。

音楽の分野では、これまでの主流ジャンルとは一線を画すような新たな音楽の方向性を指す意味で「オルタナティブロック」のような言い方が用いられた。つまり音楽ジャンルとしての「オルタナ」は、音楽的な特徴を表す語ではなく、音楽シーンにおける潮流やスタンスを表す語である。

オルタナティブの語はビジネス、投資、医療などで使われる

ビジネスの場面においてオルタナティブは、既存のものや伝統的なものにとって代わるアイディアや価値観を表現する際に使われることが多い。例えばビジネスの会議において何か代替案を用意しなければならい場合「オルタナティブを提案する」といった表現を用いる。また政治経済の話題に上がることが多い代替エネルギーや自然エネルギーを意味する際に「オルタナティブなエネルギー」といった使い方がなされる。

投資の分野では、株式や債券の売買が伝統的取な投資取引と位置付けられている一方で、コモティティ取引や不動産、デリバティブ取引といった非伝統的な投資対象が存在する。それら株式投資以外の取引を指す総称としてオルタナティブ投資という言葉が用いられている。

医療分野ではオルタナティブ医療という言葉が使われているが、これは英語の「alternateive medicine」が元になっている。「従来の西洋医学や薬の代替となるもの」という意味で、西洋医学と対をなす、東洋医学や自然療法を指す言葉として用いられる。具体的には漢方薬や鍼灸、広くはヨガやマッサージの分野まで含めてオルタナティブ医療と表現される。

その他に音楽分野でもオルタナティブの使用が見られる。オルタナティブロックやオルタナティブミュージックという表現で使用され、商業指向の音楽とは一線を画す音楽、またはその創作精神自体を意味している。そのためオルタナティブ音楽は、必ずしも固定の音楽ジャンルを示すものではなく、流行に捕らわれない自由な表現を志す音楽に対して幅広く用いられる言葉である。

オルタナティブの類語

オルタナティブの類語は、語義の説明で既出のものもあるが「二者択一」「代替」「カウンター」が挙げられる。二者択一とは、2つのものから1つを選び取ることを意味する。オルタナティブと比較した場合、二者択一という表現は文語や口語そして場面を問わず柔軟に使用できる表現といえる。オルタナティブの場合、もう一方の「新しく代わりになるもの」という意味において頻繁に使用される傾向にあるため、限られたビジネスでの場面や論説文などを除いては、余り積極的に用いられることはない。

「代替」は、他のもので替えることを意味する。「オルタナティブ」の場合は「新しく代わりとなるもの」というように単に代わるだけではなく、その交替が何らかの価値を内包する際に使用される傾向が強い。よって使い分けとしては、代替の方が、何の価値転換も含まない機械的な交替も含めて、幅広く使用することができる。

オルタナティブの類語としての「カウンター」は、反対の、反撃、反抗といった意味を有している。特にカウンターをオルタナティブの類語と捉える場合、それ単独ではなく、カウンターカルチャーとオルタナティブカルチャーという形で対比されることが多い。双方は類語と位置付けられる一方で、確かなニュアンスの違いも含んでいる。カウンターカルチャーは、カルチャーが持つ「反抗」という意味合いが強く合わさり、既存の価値観への対立がより強調される。

オルタナティブの反対語

オルタナティブの反対語は「主流の」「既存の」「オリジナル」といったものが挙げられる。「主流の」は「主流の音楽」や「主流の作法」といった表現で用いられるように、流行の中心にある事柄、その時代における一般的方法を表現する際に使われる。「既存の」は「既存の社会体制」や「既存の構成員」といった使われ方があるように、昔から続いているもの、伝統的なものを指す時に用いられる。「オリジナル」は「オリジナルの味」「オリジナルのデザイン」というように「一番最初に始めた」「起源がある」といった意味を表現する際に用いられる。いずれも、「新しく代わりになるもの」という意味合いで用いられるオルタナティブと対をなす言葉といえる。

オルタナティブの使い方、例文

  • 「テレワークや在宅ワークの普及、我が社もこれまでのビジネスモデルとは異なるオルタナティブを用意しなければ目まぐるしい社会情勢の変化には対応できない。」
    この文脈でのオルタナティブはビジネスモデルを意味しているが、それも単なるビジネスモデルではなく社会情勢に対応していけるような優れたビジネスモデルということである。
  • 「西洋医学はこれまで、病気が発生してからどう対処するかということを念頭に発展を続けてきた。しかし、それだけでは限界が見えている。むしろ、未然に病気を防ぐためのオルタナティブ医療に脚光が当たるべき時がやってきた。」
    ここでは対処療法メインとされる西洋医学と対を成す存在として、より予防医療に焦点を当てた医療を表現するためにオルタナティブという言葉が使われている。
  • 「既得権益による反対の動きはいまだに根強いものの、主要先進国では、化石燃料とは異なる特性を持ったオルタナティブなエネルギーへの転換が加速している。」
    これまでの人類の発展を支えてきた既存の燃料ではなく、その代わりとなる新たなエネルギー、例えば太陽光や風力発電などを意味する表現としてオルタナティブが使われている。
このように「オルタナティブ」の使い方としては、何か新しいもの、違った価値を内包しうるものに対して用いる方が違和感はない。逆にそうでない場合は「別の」「代わりの」というを表現を使用した方が無難である。

2022年11月17日木曜日

制御ペンライト

別名:制御ペンラ

「制御ペンライト」とは、ライブやコンサートなどでステージ上の演出と連動し、点滅や色などが制御されたペンライトのことを意味する表現。 制御ペンライトの仕組としては、主に赤外線などの無線通信によって、ライトをコントロールする方法が主流である。 形状としてはペンライト型以外にリストバンド型のものもあり、代表的な製品としてはSonyMusic社が提供しているFreFlow®(フリフラ)などがある。 嵐などのジャニーズのコンサートをはじめ、大人数が参加する大規模なイベントで用いられることでより効果的な演出になる。

2022年11月11日金曜日

事実上の更迭

「事実上の更迭」とは、内閣を構成する国務大臣(閣僚)の中の特定の人物に対して任命権者である内閣総理大臣に罷免(要するにクビ)したいという意向がある状態で、形式的には本人からの自主的な辞意の表明という形式を取って更迭を行うことを意味する表現で、もっぱらテレビや新聞といったマスコミにおいて用いられる。この文脈で、更迭(こうてつ)は、特定の大臣の職にある人物の役職を解き、代わりに別な人物をその役職の大臣に任命することを指す。

2022年11月10日木曜日

巧打者

読み方:こうだしゃ
英語:fair hitter
英語:pretty fair hitter

野球において「上手な打者」の意味で用いられる言い方。巧みな打者。「打ちにくい難しい球を上手に打ってヒットにする」「打率が高い」という意味合いを含む。

長打を多く打つ選手は「強打者」と呼ばれることが多い。打率よりも打点の高さに焦点を当てたニュアンスを含む。必ずしも「難しい球種を打つ」意味を含むとは限らない。

「優れた打者」を指す意味で「好打者」という表現が用いられることも少なくない。好打者は巧打者も強打者も、あるいは走塁に優れた打者も指す語としても用いられる。