2011年6月2日木曜日

大口取引

読み方:おおぐちとりひき
別名:大口取引き
別名:大口取り引き
英語:Large Amount Transaction

取引所外取引において、株式の売買代金が5,000万円を超える取引のこと。

1998年に取引所集中義務が撤廃されたことにより、証券取引所を通さずに株券の売買が行える取引所外取引が可能になった。

ちなみに、取引所外取引のうち、300万円以下の場合を小口取引といい、売買代金が300万円超から5,000万円以下の場合を準大口取引、50億円を超える場合を超大口取引という。