2016年7月6日水曜日

宿泊税

読み方:しゅくはくぜい
別名:東京都宿泊税

宿泊施設の利用客に対して課せられる税金。

宿泊税は、日本においては東京都が東京都宿泊税条例を制定し2002年10月から実施している。

東京都の宿泊税では、素泊まりの客室料金やサービス料などが課税対象になる。宿泊以外の食事や会議室等施設の利用などは課税対象にはならない。また、消費税にも宿泊税はかからない。

宿泊税の金額は、課税対象金額が1万円未満の場合には非課税で、1万円以上1万5000円未満では100円、15000円以上では200円となっている。

関連サイト:
東京都宿泊税条例 - 東京都