新聞やニュースなどで話題の、政治や経済などの時事的な用語の意味を解説するサイトです。
2019年3月19日火曜日
爆買い外交
読み方:ばくがいがいこう
他国との外交において、大型の投資や契約を行うことを引き換えにし、交渉を優位に進めようとすること。例としては、中国がイギリスから年間100万トンの液化天然ガスを購入したケースなどが挙げられる。日本に訪れた観光客が、商品を大量に購入する「爆買い」から派生した言葉。
次の投稿
前の投稿
ホーム