2011年5月30日月曜日

震災同居

読み方:しんさいどうきょ

震災などの被災者が兄弟夫婦や息子夫婦といった親族の元に身を寄せること。予期しない形での同居に、親族ではあるとはいえ、疎ましく思ったり荷厄介に思ったりするケースが少なくなく、深刻な人間関係のトラブルに至る場合が多くあるという。

震災同居は1995年の阪神・淡路大震災において「震災離婚」や女性の性的被害などと共に問題視された。

関連サイト:
あつれき - 阪神大震災を記録しつづける会
こんな相談が寄せられています(2)~震災同居 - 財団法人 せんだい男女共同参画財団