2011年6月17日金曜日

女性化学賞

化学の分野で顕著な業績を立てた女性の化学者を顕彰する賞。1911年にキュリー夫人がノーベル化学賞を受賞したことに因み、2011年にIUPAC(国際純正・応用化学連合)が実施した。

女性化学賞では23名の女性化学者が受賞者に選ばれた。その中で1名、日本人として、相馬芳枝・神戸大特別顧問が選ばれている。

関連サイト:
IYC 2011(世界化学年)の女性化学賞に相馬芳枝氏の受賞が決定 - 日本化学会