2011年7月18日月曜日

大型台風

読み方:おおがたたいふう

台風の規模のうち、風速が毎秒15メートル以上の範囲が半径500キロメートル以上、800キロメートル未満の程度の台風のこと。

大型台風よりも半径の小さな台風は単に「台風」と呼ばれる。半径800キロメートルを超える、大型台風よりも規模の大きな台風は、「超大型台風」と呼ばれる。

2011年7月に発生した台風6号「マーゴン」は超大型台風で、台風の強さも「非常に強い」強力な台風となっている。

関連サイト:
台風に関する用語 - 気象庁