2011年9月16日金曜日

国語に関する世論調査

読み方:こくごにかんするよろんちょうさ

日本人の国語に関する意識や理解の現状を調査すること。

「国語に関する世論調査」は、1995年度から文化庁が毎年行っている。

「国語に関する世論調査」の調査対象は、日本全国の16歳以上の男女およそ3500人とされる。

2011年2月に行われた「国語に関する世論調査」の結果では、「言葉や言葉の使い方について、どの程度関心があるか」という問いに対して、8割強が「関心がある」と回答している。また、「どのような点に関心があるか」という問いに対してには、半数以上が「日常の言葉遣いや話し方」、「敬語の使い方」と回答している。

関連サイト:
平成22年度「国語に関する世論調査」の結果について - 文化庁(PDF)