2013年2月20日水曜日

減価償却資産

読み方:げんかしょうきゃくしさん

建物や建物附属設備、構築物などの総称。

減価償却資産は、日数が経過すると価値が減るような資産を指す。土地や骨董品など、価値の減らないものは減価償却資産に含まれない。

減価償却資産の建物には、事務所用や店舗用、住宅用、飲食店用に建てられた鉄筋鉄骨コンクリート造のものや、木造のもの、れんが造、ブロック造のものなどが挙げられる。

また、建物附属設備には、アーケード・日よけ設備、電気設備、給排水・衛生設備、ガス設備などが挙げられる。

さらに、構築物には、舗装道路や舗装路面などが挙げられる。