2013年4月30日火曜日

ストップ高張り付き

読み方:ストップだかはりつき
別名:ストップ高張付き

株価がストップ高まで上昇して、その価格で取引が行われ、値下りしない状態のこと。

ストップ高張り付きは、値幅制限の上限まで株価が上昇した後もその価格で取引が行われるもので、買い圧力の強い時に起きる。一般的にストップ高まで到達すると利食い売りに押されて値下りすることが多いが、買い圧力の強い時は、ストップ高の価格で取引が行われる。

ストップ高張り付きのまま大引けした場合、翌日の寄り付きは買い気配で始まることが多い。