2013年9月3日火曜日

カン・ジュヒ

別名:姜朱希
英語:Kang Joo-Hee
英語:Joohee Kang

韓国のバレーボール審判員。元韓国女子バレーボール代表選手。FIVB(国際バレーボール連盟)主催の国際試合などで主審を務める。

1971年5月、韓国慶尚北道尚州市に生まれる。15歳で韓国女子ジュニア代表選手入りし、18歳で韓国代表入り。21歳の時に引退を表明し、大学での勉強に専念した。なお、専攻はスポーツ心理学。

審判員としては、1992年から韓国国内の審判員を務めている。2002に国際審判員コースを修了し、2005年に国際審判員として正式に登録された。AVC(アジアバレーボール連盟)主催の国際試合では男子・女子・女子ジュニアのそれぞれで主審を務めたことがある。またFIVBでも国際戦の主審を多く務めている。

2013年8月-9月に開催されたバレーボール・ワールドグランプリ決勝ラウンドの日本対中国戦も、カン・ジュヒが主審を務めた。

関連サイト:
REFEREES DATABASE / Kang Joo-Hee - FIVB
Referees Corner - FIVB
Korea's Joo-Hee looks to become best referee - FIVB
FIVB Women's Volleyball World Grand Prix 2013 Final round JPN-CHN Match result - FIVB
姜朱希永生難忘的「一口飯」 - yam 蕃薯藤