2014年5月19日月曜日

チタノサウルス

別名:ティタノサウルス
別名:タイタノサウルス
英語:Titanosaurus

白亜紀に生息していたとみられる恐竜。草食で長い首をもつ竜脚類の中でもかなり大型の部類に数えられる。

2014年5月、南米アルゼンチンの古生物博物館(Egidio Feruglio Paleontological Museum)が、アルゼンチン南部のパタゴニアで巨大な恐竜の化石が発見されたと報じられた。この化石はチタノサウルスの一類であり新種と見られている。BBCニュース等によれば、このチタノサウルス類の新種は全長40メートル、高さは20メートル、重量は7トン余りに達すると推測されており、これまで発見された恐竜の中でも最大の種である可能性が高いと見られている。

関連サイト:
'Biggest dinosaur ever' discovered - BBC News