2014年10月2日木曜日

キツキャラ

地方自治体のマスコットキャラクターなどを総称する「ゆるキャラ」の語に対し、敢えて「ゆるい」要素から遠ざかり、むしろ「きつい」側面を打ち出しているキャラクター。足立区の公式ゆるキャラとして生まれた「アダチン」などは自らを「キツキャラ」と称している。

アダチンは2007年、東京都足立区の文化芸術を振興するマスコットキャラクターとして生まれた、が、区に疎まれて居場所を失くしている。2014年現在、自身のツイッターアカウントなどで自虐的なコメントを投稿するなどしており、一部ユーザーの人気を集めている。