2015年7月31日金曜日

黒田ライン

読み方:くろだライン

2015年6月10日の黒田ショックにおける、急落前のドル/円レート。1ドル125円近辺とされる。

黒田東彦・日銀総裁は2015年6月10日、アベノミクス以降のドル/円レートの円安進行について、「これ以上の円安は考えられない」といった旨の発言をした。これによりドル/円レートは124円50銭から122円台まで急落した。2015年7月31日現在、124円50銭以上の値はつけていない。