2015年10月23日金曜日

平均通過人員

読み方:へいきんつうかじんいん

鉄道を利用する客の1日1kmあたりの人数。

平均通過人員は、次の計算式で求めることができる。

平均通過人員=各路線の年度内の旅客輸送人キロ÷当該路線の年度内営業キロ÷年度内営業日数

平均通過人員は、JR東日本の在来線では山手線(品川・田端間)の107万人が最も多く、埼京線(池袋・赤羽間)の72万人、中央本線(神田・高尾間)の66万人と続く。また、JR西日本の在来線では、東海道線(大阪・神戸間)の38万人が最も多く、東海道線(京都・大阪間)の33万人、大阪環状線(天王寺・新今宮間)の28万人と続く(いずれも2014年度時点)

関連サイト:
路線別ご利用状況 - JR東日本
データで見るJR西日本 - JR西日本