2016年1月13日水曜日

特定疾病保険金

読み方:とくていしっぺいほけんきん

保険期間中に、がんや急性心筋梗塞、脳卒中などを発病した際に支払われる保険金のこと。

特定疾病保険金は、がんの場合は保険期間中に初めてがんとして診断された時に支払われる。また、急性心筋梗塞は、発病後60日以上にわたって労働の制限が必要とされる場合、脳卒中は、発病後60日以上にわたって言語障害や麻痺などの後遺症が出た場合に支払われる。なお、特定疾病保険金は保険会社によって異なることが多い。