2018年8月23日木曜日

カプセルワードローブ

外行きの服を、着る服・着回しの利く服を中心に選りすぐった小さなワードローブ(衣装棚)という考え方。

カプセルワードローブは、着回しできる必要最小限の衣服のセットを作ることでもある。服の数を制限することは、流行を追って不要な服を買ったりコーディネートに苦慮したりする煩わしさからの解放にも繋がる。

カプセルワードローブの実現は、不要な(着ない)服を処分することにも繋がる。その意味では「断捨離」やミニマリストの在り方にも通じる。