別名:シェア乗り場
電気自動車のタクシー(EVタクシー)と従来のガソリン車のタクシーが待機し、ガソリン車とEVで交互に客の乗り入れを待つタイプのタクシー乗り場。2012年4月に神奈川県が試験的に設置した。
シェアのりばは、神奈川県横浜市鶴見区・済生会横浜市東部病院のタクシー乗り場において設置された。EVタクシーの導入促進・知名度向上などが主な目的とされる。神奈川県では2010年から、年度内100台導入を目標にEVタクシーの導入を推進しているが、充電頻度や充電時間に関するデメリットなどから、導入数は目標の半数を下回る状況となっていた経緯がある。
関連サイト:
かながわの電気自動車への挑戦 - 神奈川県