2013年5月17日金曜日

電力安定供給推進議員連盟

読み方:でんりょくあんていきょうきゅうすいしんぎいんれんめい
別名:電力安定供給議連
別名:電力安定供給議員連盟

自民党議員の有志によって結成された電力の安定供給に関する議員連盟。2013年5月14日に発足した。東日本大震災以降問題となっている電力供給について議論し、2013年夏に行われる参院選の公約に反映させることを想定している。

電力安定供給推進議員連盟では、原子力発電が電力の安定供給のベースとなることを前提としながら、再生可能エネルギーなどの新エネルギーによる電力供給について議論する。更に、使用済み核燃料の最終処分場問題なども議論する。また、電力会社や専門家を招き意見の聴取も行う。

2013年5月14日のMSN産経ニュースの記事によると、同議連の設立総会には約40人の議員が出席したという。また、議連発足後は週に1~2回の頻度で会合が開かれる。


関連サイト:
自民が電力安定供給議連設立 原発再稼働含め研究 -MSN産経ニュース