2015年7月27日月曜日

健康経営銘柄

読み方:けんこうけいえいめいがら

従業員の健康管理を経営的な視点で考え実践している上場企業の総称。

健康経営銘柄は、日本再興戦略の取り組みの1つとして、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定した。選定方法は、上場企業へのアンケート調査やROEなどをもとにしている。

健康経営銘柄は、アサヒグループホールディングスや東レ、花王、ロート製薬、東燃ゼネラル石油、ブリヂストン、TOTO、神戸製鋼所、コニカミノルタ、川崎重工業、テルモ、アシックス、広島ガス、東京急行電鉄、日本航空、SCSK、丸紅、ローソン、三菱UFJフィナンシャル・グループ、大和証券グループ本社、第一生命保険、リンクアンドモチベーションの22社となっている。

関連サイト:
平成26年度「健康経営銘柄」を発表しました~健康経営に優れた上場会社22社を選定!!~ - 経済産業省