2016年2月19日金曜日

ふるさと納税未来大賞

読み方:ふるさとのうぜいみらいたいしょう

「自立と分散で日本を変えるふるさと知事ネットワーク」が主催する、ふるさと納税を積極的に活用している自治体に贈られる賞の名称。

ふるさと納税未来大賞は、ふるさと納税で得た寄付金を有効に活用している自治体、ふるさと納税者との関係を継続的なものにするための取り組みを行っている自治体、ふるさとの大切さに気付いてもらえるような取り組を行っている自治体などを選考基準としている。

2015年11月にふるさと納税未来大賞への応募を開始し、2016年1月に5つの自治体を選出した。受賞したのは北海道東川町や青森県弘前市、岩手県、埼玉県宮代町、岐阜県笠松町の5つの自治体である。

ちなみに、「自立と分散で日本を変えるふるさと知事ネットワーク」は、青森県や山形県、石川県、福井県、山梨県、長野県、三重県、奈良県、鳥取県、島根県、高知県、熊本県、宮崎県の13の県知事によって構成されている。

関連サイト:
「ふるさと納税未来大賞」について - (PDF)
自立と分散で日本を変えるふるさと知事ネットワーク - 福井県