2011年8月2日火曜日

超サマータイム

読み方:ちょうサマータイム
英語:super summer time

夏場に時刻を手前にずらして業務を行う「サマータイム」を、さらに数時間、時間を前にずらしたもの。

超サマータイムでは早朝から正午ころまでが主な活動時間帯となる。朝の涼しいうちに作業を行い、電力ピーク時(14時前後)には主な業務は全て終了するためピークシフトの効果もある。

2011年の夏は、同年3月に発生した東日本大震災や福島第一原発の原発事故などの影響を受けて、節電が奨励される「節電の夏」となっている。超サマータイムは「超クールビズ」などと共に注目されている。