2011年12月15日木曜日

アユモドキ

どじょうの仲間。外見がアユに似ている。河川の水底や用水路などに生息している。天然記念物、および希少野生動植物種に指定されている。

アユモドキの生息地は開発事業などの影響などによって減少しており、国内ではすでに京都・岡山などの一部地域でしか確認されなくなっているとされる。

岡山県では人工孵化および飼育による個体数の増加に取り組んでいる。