別名:RQ-170 Sentinel
別名:RQ-170センチネル
米国空軍が運用している無人偵察機。ロッキード・マーチンと米空軍により共同開発された。いわゆるステルス機に多く見られる全翼機の形状をしている。2009年に公式に存在が発表された。
2011年12月、イラン軍がイランとアフガニスタンの国境、上空約250キロメートルを飛行していたRQ-170を強制着陸させたと報道し、その機体を放映したことで話題となった。機体は外見上ほぼ無傷で、米空軍の軍事機密の流出のおそれがあるともいわれている。