2012年2月24日金曜日

言うだけ番長

読み方:いうだけばんちょう

言葉ばかりで結果が伴わない人を、漫画の『夕やけ番長』をもじって表現したことば。

「言うだけ番長」は、産経新聞社による造語で、前原誠司・民主党政調会長を揶揄したものである。

前原誠司・民主党政調会長は、「言うだけ番長」の表現はペンの暴力であると主張し、産経新聞社に対して取材を認めない旨を伝えたとされる。2012年2月23日の民主党政策調査会の記者会見は、産経新聞社の記者を排除して行われた。

関連サイト:
前原氏、産経新聞を記者会見から排除で本紙編集局長コメント - 産経新聞
「これはペンの暴力」 他社も抗議 - 産経新聞