2013年3月1日金曜日

セブン-イレブンの四国出店

読み方:セブンイレブンのしこくしゅってん
別名:セブン-イレブンの四国進出

コンビニエンスストア最大手のセブン-イレブンによる四国4県での出店・店舗展開。2013年3月1日に香川県および徳島県への出店が開始された。

セブン-イレブンは1970年代半ばにフランチャイズチェーン展開を開始しており、店舗数は2003年までに全国10000店、2013年1月末時点で14884店を突破しているが、特徴的な「ドミナント戦略」のため、出店地域には大きな偏りがある。2000年以降初めて店舗ができた県も多い。秋田県は2012年5月に初の店舗ができた。

セブン-イレブンを経営する株式会社セブン-イレブン・ジャパンは、香川・徳島・高知・愛媛の四国4県を出店対象として店舗展開を進め、2019年2月末までの6年間で520店舗を出店すると発表している。

なお、四国4県への出店が達成されると、未出店エリアは青森県、鳥取県、沖縄県の3県になるという。

関連サイト:
セブン-イレブンが四国に初出店します。