2012年3月12日月曜日

再生可能エネルギー全量買い取り制度

読み方:さいせいかのうエネルギーぜんりょうかいとりせいど
別名:再生可能エネルギーの全量買い取り制度
別名:再生可能エネルギーの全量買取制度

太陽光発電や風力発電に代表される再生可能エネルギー(新エネルギー)の買取りを電力会社に義務づける制度。2009年11月に発足した経済産業省のプロジェクトチームが枠組みを取りまとめた。

経済産業省のプロジェクトチームが取りまとめた再生可能エネルギー全量買い取り制度の大枠では、太陽光発電、風力発電、3万キロワット以下の中小水力発電、地熱発電、バイオマス発電といった、実用化されている再生エネルギー利用発電全般が対象とされている。

2009年11月時点では太陽光発電を対象とした「太陽光発電の余剰電力買取制度」が実施されている。

関連サイト:
再生可能エネルギーの全量買取制度の大枠について - 経済産業省