2013年4月2日火曜日

トップダウンアプローチ

投資信託などでポートフォリオを構築する際に用いられる手法の1つ。マクロ的な視点からミクロ的な視点に移りながら銘柄を選定する方法。

トップダウンアプローチによる個別銘柄の選定方法は、まず、マクロ的な視点からどのような国、あるいは、地域に分配するかを決定する。

次に、銀行、サービス、鉄鋼といった業種を選定する。そして最後に個別銘柄を絞っていく。