2013年4月9日火曜日

三手待ち

読み方:さんてまち

ローソク足のパターンの1つで、大陽線が出現した後に株価が3日連続で下落した状態のこと。

三手待ちは、大陽線が出現したからといってすぐに買わずに三手(3日)様子を見てから買うとよい、という格言としても用いられる。

三手待ちでの3日連続下落時のローソク足は陰線、陽線を問わない。

三手待ちが出現した翌日が買いのエントリーポイントになる。ただし、大陽線よりも株価が下落した場合には売りのエントリーポイントになる。