コンビニエンスストアで販売されている淹れたてのコーヒーの通称。
コンビニコーヒーは、レジで注文してカップを受け取り、注文者自らが備え付けのコーヒーマシンを用いてコーヒーを淹れる。
コンビニコーヒーの特徴は、缶コーヒーよりも淹れたてであることや、コーヒーチェーン店のコーヒーの価格と同じあるいは安価であることなどが挙げられる。コンビニコーヒーの価格は各社まちまちだが、およそ100円から200円程度で販売されている。
コンビニコーヒーの種類は、一般的にはホットコーヒーとアイスコーヒーの2種類だが、通常よりも大きいサイズのコーヒーやカフェラテなどをラインナップに加えているコンビニエンスストアもある。
コンビニコーヒーは、セブンイレブンでは「セブンカフェ」、ファミリーマートでは「あじわいFamima Cafe」、ローソンでは「MACHI cafe」というブランド名で販売されている。この他にもミニストップやサークルKサンクスなどでも販売されている。
関連サイト:
セブンカフェ - 株式会社セブン・イレブン・ジャパン
あじわいFamima Cafe - 株式会社ファミリーマート
MACHI cafe - 株式会社ローソン