2016年5月19日木曜日

小規模多機能ホーム

読み方:しょうきぼたきのうホーム

要介護、あるいは、要支援の認定を受けた人に対して福祉サービスを提供する、小規模な老人施設のこと。宅老所と呼ばれていた。

小規模多機能ホームは、主に民間団体が運営する比較的小規模で地域密着型の施設で、利用者は必要に応じて通い、訪問、宿泊などのサービスが受けられる。

小規模多機能ホームは、介護保険法により1事業所の登録できる利用者数は29名以下、通いは15人以下、宿泊は9人以下と定められている。

関連サイト:
介護保険法 - e-Gov