2011年4月14日木曜日

海嘯罹災地

読み方:かいしょうりさいち

津波によって罹災した地域のこと。「海嘯」とは大津波の異称。戦前に用いられた表記で、宮城県が1933年に施行した「海嘯罹災地建築取締規則」などで記録に残っている。