読み方:しじょうさいたかね
株価が上場以来の高値をつけること。あるいは、株価指数が算出開始以来の高値をつけること。
史上最高値は、株価の場合は上場来高値ともいう。一般的に、企業の純利益や売上高などが過去最高を更新したり、仕手化したりした場合に史上最高値をつけることが多い。
株価指数の場合は、その国の経済状況がよく、好況であることや政情が安定していることなどが要因となって史上最高値をつけることが多い。
ちなみに日経平均株価の史上最高値は、1989年12月29日につけた38957.44円である。